桜川は、石神井川に流れ込む川だ。城北中央公園のあたりで、石神井川に合流する。
今では、暗渠となって流れを見ることはない。
歩いてみるまで知らなかったのだが、この桜川は、少しだけ上流にいくと田柄川と名前が変わる。もっともこっちも暗渠。緑道となっている。
この田柄川は、光が丘公園まで辿ることができる。
光が丘公園と城北中央公園。2つの都立公園を、ハシゴできるという魅惑の緑道が、この桜川・田柄川緑道である。
まあ、これを魅惑と感じるか否かは人それぞれなんだろうけどな。俺は魅力を感じる。
城北公園をゴールにして、銭湯にいくなら、パブリバ八光
帰りが東上線なら、寿湯がいいだろう。
光が丘公園をゴールとするなら、くまの湯
または、おふろの王様光が丘店なんてのもある。
光が丘の場合だと管理人は、帰路は大江戸線を使うことになるので、乗車して豊島園で下車。庭の湯を使うこともある。
よく歩いた後の風呂、そしてビールは最高である。
桜川・田柄川緑道記事一覧
田柄川緑道 城北公園から円明院
城北公園側から、田柄川緑道の入口を見る。俺は、桜川緑道から歩いてきたので、ここで緑道が変わっている、桜川から田柄川になっていることに、最初は気が付いていない。道の作りが変わったなぁという印象。管理者が、板橋区から練馬区になったからかなぁとかは思ったけど。
田柄川緑道 猫対策
今回の田柄川緑道に限らないのだが、あちこち歩いていると、野良猫に関するポスターを目にすることが多い。猫が屋外をまったく歩いていない街というのは、どうかと思うが、群れが集まっているのも、近くに住む人にとって困ることも多いんだろうな。